乳幼児(生後6ヵ月から4歳)への新型コロナワクチン接種について | 西東京市新型コロナワクチン掲示板

乳幼児(生後6ヵ月から4歳)への新型コロナワクチン接種について

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更新日:2023.08.31

乳幼児への新型コロナワクチン接種について

新型コロナワクチンの乳幼児接種の対象は、原則、当市に住民票のある生後6か月から4歳の方です。対象となる方へは、随時ご案内を発送しています。
ワクチン接種は強制ではありません。送付されたご案内や下記ホームページなどもご覧いただき、ワクチンを接種されるかご検討ください。なお、送付するご案内には接種券は同封されていません。接種を希望される場合は、接種券の発行申請をお願いします。

接種案内ハガキ(PDF:1,342KB)

令和5年秋開始接種【令和5年9月20日から令和6年3月31日まで】として、乳幼児も追加接種ができるようになります。

初回接種(1から3回目)を終了した生後6か月から4歳の方を対象に、令和5年9月20日からオミクロン株(XBB.1.5)に対応したワクチンの接種を開始します。

乳幼児接種の概要

対象者

初回接種(1から3回目)

生後6ヵ月以上4歳以下の方(1回目の接種日時点)
生後6ヵ月になる日の前日から5歳になる誕生日の前々日までの方
※原則として接種日時点で西東京市に住民票のある方
小児(5歳から11歳)の方はこちら

追加接種(4回目)

初回接種(1から3回目)を終了した全ての方が、「令和5年秋開始接種」としてワクチンを1回接種することができます。使用するワクチンはオミクロン株(XBB.1.5)対応ワクチンです。

接種実施期間

特例臨時接種の期間が、令和5年3月31日から1年間延長され、令和6年3月31日までとなっております。
「令和5年秋開始接種(第1報)」のとおり、令和5年4月1日以降も「自己負担なし(無料)」で接種を継続します。

使用するワクチンと回数・間隔について

乳幼児の初回接種は3回行います。
令和5年9月20日(水曜日)から【令和5年秋開始接種】として、追加接種を1人1回できます。

接種するワクチンと回数・間隔・対象年齢

  初回接種(1から3回目接種) 追加接種(4回目)
ワクチン(※)
9月19日(火曜日)まで:ファイザー社製乳幼児用ワクチン
9月20日(水曜日)以降:ファイザー社製オミクロン株(XBB.1.5)
対応ワクチン(乳幼児用)
接種対象
1回目の接種日に生後6か月から4歳の方
初回接種(1から3回目)を終了した
生後6か月から4歳の方
接種間隔
3週間の間隔をおいて2回接種した後、
8週間の間隔をおいて1回接種
最終の接種から3ヵ月以上

初回接種(1から3回目)の間隔について

3週間の間隔をおいて2回接種した後、8週間の間隔をおいて1回接種します。

※1回目の接種からの間隔が3週間を超えた場合または2回目の接種からの間隔が8週間を超えた場合は、できるだけ速やかに2回目または3回目の接種を受けてください。
他のワクチンとの接種間隔については、下記をご参照ください。

追加接種(4回目)の間隔について

3回目の接種日から3か月後以降の日から接種できる見込みです。

接種の間に5歳となる誕生日を挟んだ場合

4歳で1回目に乳幼児用ワクチンを接種し、2回目又は3回目接種時までに5歳の誕生日を迎えた場合 ⇒  1回目と同じ乳幼児用ワクチンを使用1回目接種日時点の年齢で判断します。
追加接種(4回目)は、追加接種時の年齢で判断します。

他のワクチンとの接種間隔

新型コロナワクチンは、インフルエンザワクチンとの同時接種が可能です。
インフルエンザワクチン以外のワクチンは、新型コロナワクチンと同時に接種できず、2週間以上間隔をあけて接種することとなります。
詳しくは、かかりつけの小児科医などにご相談ください。
また、西東京市子育て応援アプリ「いこいこ」にて、新型コロナワクチン・定期予防接種のスケジュール管理ができます。

接種券について

接種をご希望の場合は、下記の方法で接種券の申請をしてください。
※お手元に届くまで1週間程度かかる場合があります。

申請方法いずれの方法でも即日発行はできません

いずれの方法でご申請いただいても、原則住民票所在地への送付となります。異なる住所への送付をご希望の場合は、電話申請以外の方法で、申請者及び被接種者の本人確認書類(運転免許証、健康保険証、マイナンバーカード、在留カード等)の写しを添付してください。また、成年後見人等が申請する場合は、本人確認書類に加えて登記事項証明書の写しを添付してください。

電子申請

下記のリンクから電子申請ページへ行き、必要事項を記入の上、ご申請ください。

下記のリンクから電子申請ページへ行き、必要事項を記入の上、ご申請ください。
初回接種:1から3回目申請受付(外部リンク)
追加接種:4回目申請受付(外部リンク)

電話申請※住民票所在地への送付のみ

西東京市新型コロナワクチンコールセンター
03-5369-3904
受付時間:月曜日から土曜日の午前8時30分から午後7時まで(祝休日を除く)

窓口申請

・田無庁舎2階新型コロナワクチン接種案内窓口
・防災・保谷保健福祉総合センター4階(保谷庁舎)健康課新型コロナウイルスワクチン担当窓口
受付時間:月曜日から金曜日の午前8時30分から午後5時まで(祝休日を除く)

郵送申請

〒202-8555 西東京市中町1丁目5番1号 防災・保谷保健福祉総合センター4階
西東京市役所健康福祉部健康課 新型コロナウイルスワクチン担当
申請書PDF(PDF:438KB) (Wordファイル(ワード:26KB)

接種場所と予約方法について

市内病院・診療所・クリニック

下記の医療機関で接種できます。
医療機関へ個別にご予約ください。

【乳幼児(生後6か月から4歳以下)】接種実施医療機関一覧

医療機関(病院)一覧

医療機関名
所在地
予約
方法
電話番号
備考
武蔵野
徳洲会
病院
向台町三丁目
5番48号
電話
042-465-0700
詳細は、当院ホーム
ページをご覧ください。

医療機関(診療所・クリニック)一覧

医療機関名
所在地
予約
方法
電話番号
備考
1
すくすくkids
クリニック
南町五丁目9番17号
Web
042-451-3027
詳細は、当院ホーム
ページをご覧ください。
2
すぎはら
こども
クリニック
西原町五丁目
1番17号
電話
Web
042-451-8680
詳細は、当院ホーム
ページをご覧ください。
週に1,2回程度行います。
3
がんぼ
クリニック
芝久保町三丁目
30番16号
来院
詳細は、当院ホーム
ページをご覧ください。
4
斉藤小児科
内科
クリニック
下保谷四丁目
2番21号
来院
電話
080-5419-6334
電話予約:
(月)(火)(水)(金)
午前11時から午後2時
(木)午前9時から正午
(土)午前8時から正午

接種費用

無料(全額公費負担)

都内の大規模接種センター等での接種について

東京都による大規模接種センター等での乳幼児への新型コロナワクチン接種について、予約日や実施期間等の詳細は、下記よりご確認ください。
※市と大規模接種センターでの二重予約はしないでください。
予約が重複している場合にはどちらかの予約の取消を行ってください。
都の大規模接種会場における乳幼児接種の実施について(東京都)(外部リンク)

接種当日について

・接種当日は予診・接種に同席ができる保護者(親権者または後見人)の同伴が必要です。
 ※保護者が特段の理由で同伴することができない場合は、お子様の健康状態を普段から熟知する親族等で適切な方が、保護者から委任を受けて同伴することが可能です。
・当日は、すぐに肩または太ももを出せる服装で来てください。特に、1歳未満のお子様の場合は太ももに接種をしますので、服装の工夫をしてください。
・37.5度以上の発熱や、体調不良の場合は、ワクチン接種を受けられませんので、予約のキャンセルをしてください。
・接種までで15分程度、その後の状態観察でさらに15分程度を見込んでいます。重いアレルギー症状を起こしたことがある方や、当日体調のすぐれない方などは、医師の判断により状態観察で30分程度待機していただきます。

持ち物

1. 母子健康手帳
2. 接種券
3. 予診票
   あらかじめ記入して会場へお持ちください
4. 本人確認書類(健康保険証、マイナンバーカードなど)
5. お薬手帳(お持ちの方のみ)

接種後について

接種を受けた日は、激しい運動を控えてください。入浴は可能ですが、接種部位を強く擦ったりしないようにしてください。
 接種後、体内で新型コロナウイルスに対する免疫ができる過程で、様々な症状が現れる事があります。大部分は12歳以上のワクチン接種後のものと同様に、数日以内に回復していきますが、特に小さなお子様の場合、おうちの方が様子を観察し、症状に合わせた対応をとっていただくことが大切です。
 息苦しそうしにしている、むくんでいる、食欲がない、元気がない等普段と違う様子がつづくようであれば、速やかに医療機関を受診させてください。
 ワクチンを接種した後も、石けんでの手洗いや手指の消毒など、感染予防対策の継続をお願いします。

接種後に副反応と疑わしい症状がみられる場合

予防接種健康被害救済制度について

新型コロナワクチンの予防接種によって健康被害が生じた場合にも、その健康被害が接種を受けたことによるものであると厚生労働大臣が認定したときは、予防接種法に基づく救済(医療費・障害年金等の給付など)が受けられます。認定にあたっては、予防接種・感染症・医療・法律の専門家により構成される国の審議会で、因果関係を判断する審査が行われます。
申請方法など詳細については、新型コロナウイルスワクチン接種に係る健康被害救済制度についてをご参照ください。

接種を受ける際の同意

ワクチン接種は強制ではありません。
接種には、保護者の方の同意が必要になります。
ワクチン接種による感染症予防の効果と副反応のリスクの双方について理解していただいた上で、接種をご検討ください。

基礎疾患等をお持ちの方について

基礎疾患等をお持ちのお子様の接種については、本人の健康状況をよく把握している主治医に事前に相談し、メリットとデメリットを理解した上で判断することが望ましいとされています。
新型コロナワクチン接種に関する、小児の基礎疾患の考え方および接種にあたり考慮すべき小児の基礎疾患等(日本小児科学会(外部リンク)

関連外部リンク・資料

関連リンク

乳幼児接種に関するQ&A(厚生労働省)(外部リンク)
生後6か月~4歳の子どもへの接種(乳幼児接種)についてのお知らせ(厚生労働省)(外部リンク)
生後6か月以上5歳未満の小児への新型コロナワクチン接種に対する考え方(日本小児科学会)(外部リンク)

関連資料

新型コロナワクチン接種のお知らせ(保護者の方へ)(PDF:3,848KB)
新型コロナワクチンを受けた後の注意点(PDF:2,544KB)
ファイザー社製乳幼児用ワクチン説明書(PDF:1,064KB)

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